「お世話になっているまち」に恩返しをしたい。

2015年3月22日(日)、地域づくりを行う学生たちが集まって行う清掃イベントが開催された。

企画主催をしているのは普段から地域づくりやボランティアを行っている学生たち。

それぞれ活動の舞台は異なるが、「地域のために何かをしたい」という想いでともに企画が行われた。

ごみひろいをスポーツのように。楽しみのエッセンスを加え、参加を呼び掛ける。

開催日は「ゴミ拾い日和」ともいうべき、晴天。 

「え~、今からゴミ拾いの説明をします。」

"石など自然なものは拾わないように”、"歩行者など移動される方の邪魔にならないように”など、一定のゴミを拾う時のマナーが告げられたあと、楽しそうに次のようなルールが告げられた。

 「今回はチーム戦で行います。グループに分かれ、ポイント制で行います」

グループで、ポイント制。(ちなみポイントは拾うもので異なる)
スポーツのような要素が入っている。

「ゴミ拾いってなんだかつまらない」というものではなく、ゲームの感覚を取り入れながら、楽しんでやるようにしかけている。

 

「面白かった。本気でやったら、これだけやれた」

なんとこのイベント、朝10時集合。解散は17時すぎ。
それまで何をしていたかというと、ひたすら歩きながら、ゴミ拾いだ。

とれたゴミはなんと110kgもあったという。

さすが若者。かなりバテてしまったのではないかと思ったが、意外にも帰ってきた顔は清々しい。
参加者数名に話を聞くと、

「意外とゴミがあって。拾い始めると夢中になってしまって。最後は重たかった。笑」
「面白かった。本気でやったら、こんなに拾えるんだと思った。」
「色んなことに気づいた。」

面白いというなかで、気づきがしっかりあったようだ。

またやってみたいか?と聞くと、「やりたいっすね!」という声がかえってきた。

役割をもつから、輝く。
仕掛け人、Liens(リアン)について

冒頭でも述べたが、今回の企画は複数のソーシャルグッドな学生たちによって企画された。
主催をしたのはLiensという学生団体。
この団体はネットワーク組織となっていて、ソーシャルグッドな学生団体の代表たちが集まり結成されている。

別々に活動するのではなく、自分たちの団体の強みで構成されているのが面白いところ。

一緒に何かをすることで、団体を超えた仲間をもち、社会に働きかけていく。
目的をもった交流と行動の可能性を求めている姿は、若者だけでなく様々な団体に必要とされているものなのではないかと思う。

 

今後の彼らの活躍を、今後も是非チェックしていきたい。

団体情報はこちらから。

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