社会の課題解決に奔走する人やその活動を取材し、自分目線で書いて発信する人、それを「ソーシャルライター」と呼んでいます。
ソーシャルライターを養成したい。
また、自らの市民活動を、的確に魅力的に文章にできる力をつける場を提供できたら。
ゆうあいセンターでは、そういった想いで「ソーシャルライター入門講座」を開催しています。
9月9日、倉敷市民会館で開催したこの講座当日は大雨。
天候には恵まれませんでしたが、それにもかかわらず、当日は21名もの方が参加してくださいました。
講座では、プロのライターを講師として取材の仕方と文章の書き方のコツを学び、その後、ゲストスピーカーとして招いたNPO団体の方を、実際に取材し記事を作成します。
受講者はそれぞれ自身のSNSやブログ、所属団体のHP等でその成果を発揮されることになりますが、ゆうあいセンターの発行するWEBマガジンであるこの「ボランピオ」にも記事発表の場を設けています。
そのため、入門講座終了後「ボランピオ」掲載に繋がるフォロー講座を「ソーシャルライターミーティング」として年4回開催し、ソーシャルライターとしてのスキルアップを図っています。
今回のボランピオにも「ソーシャルライター入門講座」「ソーシャルライターミーティング」に参加し、ソーシャルライターデビューされている方が何人かいます。「ライターコラム」としてUPしている記事がそれです。
是非読んでみて下さい。
そして来年度もソーシャルライターとしてデビューされるあなたを、お待ちしています。
読者コメント