ボランピオ

2018年12月号

ボランティアコーディネーション力3級検定にチャレンジしました!

2018年12月13日 21:23 by youi_center

ゆうあいセンターでは、9月8日(土)に「ボランティアコーディネーション力3級検定&直前研修」を行いました。

認定特定非営利活動法人日本ボランティアコーディネーター協会との共催で、岡山では2年ぶりの開催。
当日は、様々な団体や場でボランティアと協働している方々が集まりました。
普段ゆうあいセンターで、ボランティア活動相談やボランティアマッチング会など、ボランティア活動の入口を支える仕事を担う私も、直前研修を受講し、検定にチャレンジしました。

ボランティアコーディネーション力とは、「ボランティア活動を理解し、その活動のプロセスで多様な人や組織が対等な関係でつながり、新たな力を生み出せるように調整すること、一人ひとりが市民社会づくりに参加することを可能にする力」のことです。

近年の社会には、少子高齢化問題や、人と人とのつながりが希薄化し「孤立化」が進むなど、多種多様な課題が存在します。
課題を乗り越え、持続可能な地域社会の実現を目指すには、市民一人ひとりの主体的なまちづくりへの関与や、多様性を認め合う社会づくりが重要となります。いわゆる「市民社会」を創造し、持続可能な地域社会を築いていくためには、新たな働きかけや活動プログラムづくり、協働の仕組みづくりなどの取り組みが鍵となります。その取り組みの過程で、”コーディネーション”の機能は不可欠です。

市民社会づくりにおけるボランティアコーディネーターの役割は、人々の参加意欲を高め、人々がともに社会課題に取り組むことを支え、活動を通して気づいたことを伝え、広げていくことです。
社会課題が複雑化、多様化している今まさに、ボランティアコーディネーションの意義を正しく認識し、多様な主体とともに課題解決に取り組むこと、そして一人ひとりが市民社会づくりへ参加できることが大切なのだと、研修を通じて学びました。

「ボランティア」や「ボランティアコーディネーション」について、頭の中では理解した"つもり"になっていたことも多かったという気付きもありました。
ボランティアコーディネーターの役割としての、
 「人々の参加意欲を高める」
 「人々がともに社会課題に取り組むことを支える」
 「活動を通して気づいた問題をともに伝え広げる」
これら3つのポイントを、今までの仕事の中でどれくらい意識して取り組めていただろうか…という気持ちも涌きました。
ゆうあいセンターには日々、ボランティア・NPO活動に取り組まれている方が訪れます。
その方たち、一人ひとりの思いを支えられるコーディネーターをめざし、学びをひとつずつ活かしてみようと思います。

そして、各現場で活動されているみなさんも、「ボランティアコーディネーション力3級検定&直前研修」にチャレンジしてみませんか?
活動を振り返り、さらに発展させるきっかけに、きっとなりますよ!



ボランティア、ボランティアコーディネーションに関する図書は、ゆうあいセンターにも配架しています。
ぜひご利用ください。

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