ボランピオ

2018年12月号

ささやかな支えあい~岡輝みんな食堂~

2018年12月13日 21:20 by youi_center


「義務でやっている訳ではないので、みんな楽しんでやってますよ。」
岡輝みんな食堂の代表、圓山典洋さんは笑う。岡山市岡輝地区でこどもからお年寄りまで一緒にごはんを食べる場所を提供している岡輝みんな食堂。

圓山さんは介護福祉士としてこの地区で働いている。デイケアを通して元気になったお年寄りが地域でもつながり、支えあえる場所があればと考え、数人の有志と手探りの状態から始めた。食材の調達や調理、場所の提供など運営は全てボランティアが行っている。

だれが来てもOKのちいさなコミュニティ。

忙しい中でも続けて来られるのは、「馴染みの顔に久しぶりに会えてうれしい」「おいしかったよ」という利用者からの言葉と、食堂の運営を通して新しいつながりが生まれたからだ。できる人ができることをする。それぞれにささやかな役割がここにはある。

奥田裕子

岡輝みんな食堂Facebook

関連記事

障害のある方が自立・社会参加できるお手伝いをしたい~特定非営利活動法人 岡山県社会就労センター協議会「岡山県セルプセンター」~

vol.26(2020年1月号)

いつでもだれでも学べる場~岡山に夜間中学校をつくる会~

2019年3月号

すべての人が安心して暮らせる社会をめざして ~CAPおかやま~

2019年3月号

読者コメント

コメントはまだありません。記者に感想や質問を送ってみましょう。

バックナンバー(もっと見る)

vol.26(2020年1月号)

誰かを支えるとは、どういうことなのか いま、困っている人に希望を届けるため...

vol.25(2019年08月号)

地域のなかでかくさずにやろう  すみませんといいながら、許してもらえるまちづくり

2019年3月号

他者への信頼や他者との交流、社会参加などを要素とすると言われている「ソーシ...