ボランピオ

vol.30(2020年11月号)

【特集】寄付とファンドレイジングのこれから ー 石田篤史さんと高田佳奈さん

2020年11月27日 09:30 by youi_center
2020年11月27日 09:30 by youi_center

12月は「寄付月間」ということをご存知だろうか。NPOやボランティア団体だけでなく、大学、企業、行政などで寄付に係る主な関係者が幅広く集い、寄付が人々の幸せを生み出す社会をつくるために、12月1日から31日の間、協働で行う全国的なキャンペーンだ。

今回は、それに合わせて、岡山で「寄付とファンドレイジング」と言えばこのお二人、公益財団法人みんなでつくる財団おかやまの理事である石田篤史さんと公益社団法人岡山県文化連盟の高田佳奈さんに対談をお願いした。聞き手は、岡山ファンドレイジング界の若手として活動している椿さん。岡山の寄付文化やこれからのファンドレイジングについて語ってもらった。ぜひお読みいただき、寄付についてのアクションにつながってほしい。

テキスト・編集:椿 貴裕
記事監修:西村 洋己(ゆうあいセンター副センター長)
撮影:かなみつ こうたろう(ゆうあいセンターボランティア)

<最近の2人の興味とファンドレイジング>

――まずは、お二人の最近のトレンドを教えてください。

石田:椿君の最近のトレンドは何?

――僕はアメリカの大統領選挙ですね。

石田:今日のインタビューはそんな大きな視点でいくんだ!

――いや、あの選挙にもソーシャル的なことは多分に含まれていて、両候補も様々な分野に寄付をされてますし、アメリカのソーシャル分野にも大きな変化があると思います。

石田:なるほど、僕は資金調達のマッチングというか規模感というところに注目しています。同じ助成財団でも役割や性格に違いがあるけども、今はSNSやクラウドファンディングで情報が伝わりやすくなっていて、距離や場所による違いがあまり感じられなくなっているんですね。その中でそれぞれの助成財団がどういう役割を果たすのか、公益財団法人みんなでつくる財団おかやま(以下 みんつく)はどうあるべきなのか、をよく考えるようになりました。

――役割や規模感のマッチング、ですか。具体的に気になった事例はなにかありますか?

石田:コロナも含めて特定のテーマへの助成や資金調達が増えました。わかりやすい活動にはお金が集まりやすい一方でわかりにくい活動にお金が届きにくくなっている。僕らの役割は、分かりにくい活動、大きなテーマの活動へ寄付者をつなげることなんだと考えています。なのでリサーチの手法や情報発信のツールとか、情報発信の流れにも興味を持っています。

高田:私が主に携わっている文化芸術活動の中間支援は、「課題解決型」と呼ばれる福祉や子どもの貧困分野とは違い、「価値提供型・創造型」といわれ、一般の人には寄付の成果がわかりにくい活動分野だと思います。お金の集め方も他の市民活動とは別に考えないといけないと言われてきました。その中で注目すべき例が、大原美術館のクラウドファンディングです。

今までの岡山の文化芸術活動は、正面切って「お金ください、助けてください」と言ってこなかったので、私はこれにかなり衝撃を受けました。大原美術館がそこに切り込んで、短期間で目標金額を達成したことはすごく価値があると思います。

でも、大原美術館みたいに知名度がない規模の小さい文化芸術の現場にお金を回すことはまだ難しい。それが今回のコロナで鮮明になったし、自分の反省点でもあるなと思っています

石田 篤史 (いしだ あつし)
1977年、倉敷市出身。立命館大学卒業。2000年岡山県庁入庁。特に公共工事のIT化に関わり、入札情報の公開や、成果物データベースの構築による情報の有効活用(CALS/EC)をすすめるなど建設マネジメントを中心に取り組む。2012年3月に県庁を退職し、9月に市民530名の寄付によりみんなでつくる財団おかやまを設立。(平成26年8月1日に公益認定)現在は、みんつくと(株)イシダ工務店、2つの組織を経営しながら様々なプロジェクトの立ち上げ、企画の支援を行う。岡山県観光特使、FMくらしき「縁join!SPOxT」パーソナリティー 等。

 
――大原美術館のようなフロントランナーの存在は、NPO業界でも必要です。その一方で地道に活動を続けている方への支援も重要なわけで、両立には課題がありますね。では、今の興味のあることを踏まえて、アクションに移していることはありますか?

石田:じゃあ僕から。最近はみんつくの組織の見直しをしています。我々は本来何をすべきか。インフラ組織として今のメンバーだからできることと、メンバーが変わっても組織として続けることを整理したり。今年役員が変わって来年は組織の運営方法が変わります。

高田:私は、日本人としての美意識とは何かを考えながら仕事をするようになりましたね。きっかけとなったのは、この前完成したRSK山陽放送の能楽堂tenjin9の「鏡の松」の絵を日本画家の森山知己先生が描かれ、その様子を、映像として残そうという取り組みをした事です。日本画の絵の具は、西洋画と異なり、岩や弁柄、墨、胡粉など自然由来のものを多く使用し、筆や刷毛などを使って何度も塗り重ねながら丁寧に仕上げていくのですが、 筆を運ぶスピードによって絵の具の粒子が紙の上に残る割合が変わるので、描くというよりむしろ紙に乗せるようなイメージなんです。また、使用する道具それぞれに専門の職人がいて、道具に応じた手入れや扱い方を知る必要があります。 茶道のようなほかの日本文化にも通じますが、素材や道具と丁寧に向き合うということ自体が日本の美意識だと思います。

でも、現代の生活は便利になりましたが、金太郎飴のように均一で、日本文化特有の美意識を感じることが難しくなっているなと。私も自分を見つめなおしたときに、それを感じ取れない体、だらけきった姿を見つけたので、何を食べて、どういう生活をすればいいかってとこまで考えて、自分の中の美意識をはっきりさせる生活をしてみようと思ったんです。

――なるほど、美意識を生活レベルまで持ち込んで過ごしている、ということですね。

石田:コロナ禍で自分の生活を見つめなおした人は多いと思います。日本人の美意識とまではいかないけど、自分が好きなこと、やりたいことがちゃんとできているかなと思うことは多いですね。

例えば、僕がやっている工務店の話になるんですけど、家を建てたいというお客さんがいて、そのお父さんから自分の山の木を使ってほしいという相談がありました。これは工務店にとってもお客さんにもメリットがあるかどうか判断がつきにくくて、手間もかかるし、コストも高くつくかもしれない。だけど、みんなで木を切って、家ができるところまで写真でまとめたら、そこの家族のお子さんが大きくなった時に、自分の家は何でどんな風にできたのかがわかるし、それを好きになるか嫌いになるかはどちらにせよ、普通のどこにでもある家とは違うので、自分の考え方、価値観をつくる一つの出来事になると思います。そう考えたらうちみたいな地元の工務店は単に儲かる儲からないじゃなくこういう仕事をしなくてはなと思います。そんな風に自分の価値観を見直すこと、そのきっかけを作ることが最近たくさんあったなと思います。

高田:私は、文化芸術活動だけじゃなくて認定ファンドレイザーとして様々な分野の支援もしています。

高田佳奈(たかた かな)
1978年、岡山市生まれ。2008年の入職以来、行政、文化団体、文化関係公益法人等を「まとめ」「つなぎ」「のばす」県内唯一のネットワーク団体職員として、県有施設の指定管理業務、行政からの委託事業、多様な主体との恊働事業を行うほか、公立小中学校で子どもたちに本物の文化体験を届ける学校出前講座のチーフコーディネーターとして、年間150~200件の講座を総括する。 2017年度からは中国地方初の地域アーツカウンシルとなる「おかやま文化芸術アソシエイツ」を担当し、プログラムオフィサーを兼務。地域で生活する人々がその地域の文化を構成する資源(ヒト、コト、場所、お金等)についてよく知り、地域の未来を見据えた新たな価値の創造と多様なステークホルダーの共生について思考するための様々な取り組みを行っている。(公財)福武教育文化振興財団教育文化助成事業審査員

 ――岡山県には2人しかいない資格保持者ですね。

高田:はい、他県ではアート系のファンドレイザーとして講演に呼んでもらったり、県内でも福祉系の活動の相談にも乗ったりしています。様々な分野の方からの相談を受けている中で感じていることですが、今の生活に求められているのは消費じゃなくて、循環だということです。

この前、県北のある自治体から、プロジェクションマッピングをしたいという相談があったんです。その自治体はまず東京のチームLABに直接コンタクトを取ったそうなんですが、とても一つの課の予算で足りるような金額ではなかったそうです。

でも実は県内の大学にはプロジェクションマッピングの技術を持った先生がいるし、協力できる団体もあるし、そことつながれば地元の資源や人の活用にもなる。絵画もそうだけど、芸術分野では以前から価値の高い作品は循環の意識があって、手放したい人と入手したい人が同時に存在する。この観点がふだんの生活にも落とし込めたらと思っているところです。

 <二人の思う岡山の寄付文化>

――岡山でファンドレイジングにかかわる仕事をしてきたお二人から見て、岡山の寄付文化はどういった特徴がありますか。

石田:岡山に限らず、「自分の県に寄付文化はありますか」ときいたら「ない」とみんな答えますね。岡山はその傾向が特に強い。でもファジアーノ岡山や古くは石井十次さんの活動など、岡山の人は目的に共感したら寄付をする人が多い、だから僕は寄付文化はあると思います。だけど、「何にでも使って」という寄付は少ないですね。その寄付への理由をすごく知りたがる。あと、岡山に限らずだけど、特に年配の人に「寄付は高尚なもの」、「偉い人がする行為」、という認識がありますね。「私なんかがする立場にありません」みたいな。でも寄付をする下地は十分にあると思います。

コロナ禍でのファンドレイジングというと、岡山のコロナ禍の市民活動は全国的にも有名になっていて、県外からもお金が集まりやすかった。日本ファンドレイジング協会も言っていますが、これから、全国的に起こることとしては、2020年が「選択する寄付元年」になるということです。いろんな寄付メニューが出てきて、みんながそこから自分の価値観にあったものに寄付をしていくようになるんじゃないかと。

みんつくはコロナ禍の支援に特化した基金を作らなかった。コロナで問題になっていることは今までも存在していた問題が、一気に表面化したことでもあるから、既存の基金や仕組みで対応しようという方針を作りました。それから、全国規模の財団の機動力が災害規模の動きになることも予想していて、寄付アクションサイトとお金の使い方シートを作って、お金の使い方を考えながら身の回りの活動を考えられるサービスを提供しています。

「選択する寄付元年」では、団体の説明責任、寄付者とのコミュニケーション強化が求められていて、寄付の入り口で寄付者に選んでもらうために、「自分たちはこういったことに寄付を使います」ということがしっかり伝えられることが重要になるんじゃないかと。その中で寄付者も活動が選べて、団体側も活動や思いが伝えられる場があればと思って、このサービスを始めました。

――なるほど、高田さんは?

高田:私も寄付文化はあると思います。みんつくがファンドレイジング大賞を取った「ももたろう基金」のように、何かあった時の爆発力はすごい。あれこそ寄付の目的がはっきりしていますよね。大きな金額を数日間で集めたということは、石田さんが言っていた「目的に対しての寄付」の意識が大きいというところがあるし、その目的への共感力がこんなにも大きいことは、誇りに思いますね。

文化連盟にも賛助会員制度があって企業からの寄付を毎年いただいています。コロナがあって今年は厳しいかなと思っていたら意外とほとんどの企業が会費を納めてくださったんです。文化連盟もファンドレイジングのセオリーに基づいて、報告書やお礼の手紙を出すなど、説明責任を果たしてきたけど、それが実を結んだのかなと思います。「苦しいけど、自分で文化連盟の活動に納得したんだから出すよ」、とみなさんが思ってくれているんだと。中には「今年の会費は勘弁して」という企業もあったけど、「回復したら必ず払うから」と連絡をくださるところばかりでした。

そんなふうに寄付はできないけど、応援しているよってわざわざ伝えてくれるということは、その人は私たちのファンなんだと。ファンドレイジングはファンドのレイジングでもあるけど、ファン度のレイジングでもあるんだって改めて実感しました。

<これからの寄付文化の担い手を育てるとは?>

―子どもたちについて、寄付や社会貢献に触れる機会を提供し、それらについて考えてもらうような取り組みについては、どう思われますか?

高田私たちは文化連盟の創成期から15年くらい学校へ出前授業をしています。これは、まさに未来への種まきなのですぐに結果がでるものではない。でも最近、それを受けていた子たちが文化連盟が主催する別の講座に応募してくれたり、仕事先で声をかけてくれたりすることがあるんです。「あのとき出前授業を受けました。勉強はそんなに好きじゃなかったけど、よく覚えてます」て。それを見ると、ようやく芽が出てきたんじゃないか、目に見えるところに変化が出てきたんじゃないかなと思いますね。なので、これからはこの事業のスキームを学校以外の場所にも広げていきたいです。いろんな事情で学校にアクセスできない子たちにも出前授業を届け、価値を提供したいと思っています。

他に障がい福祉分野の施設や団体からの問い合わせも多いです。障がいがある方は、収入が低い方も多くて、文化芸術活動をしようと思っても経済的に難しい方もいます。そのことで文化芸術活動をあきらめることがないように、学校出前講座の仕組みが使えないかと考えています。


出前授業の様子(提供:公益社団法人岡山県文化連盟)

石田:学校出前講座の応募に対しての採択率ってどのくらいなんですか?

高田:100%です。以前までは1つの学校が年間で何回も申請できていたけど、今は1学校1申請にして、その代わり100%実施するようにしてます。結構リピーターが多くて1度やったところが今年もやりたいという場合が多いです。

石田:それは学校としてもありがたいですよね。僕は子どもの寄付や社会貢献を、どちらかというとおすすめしてなくて、子どものころは単に好きなことをやったらいいと思っています。その中で社会とのかかわりを増やすほうが、自分で選択することにもつながると思っています。なので「お金と寄付の教室」を開催して、お金の使い方の一つとして寄付に触れてもらったり、貯金箱づくりのワークショップをしてお金を主体的に選択して使うことの体験をしてもらっています。

――自分で選ぶ、選択肢を提供する、というところを重視しているんですね。

石田:あとこれから強化しようとしてることが、中学生を対象にして、自分の身の回りの気になることや関心のある事、好きなことを事業化するワークショップ「こどもソーシャルビジネスプランコンテスト」です。

コロナ禍で、学校は勝手に休校になるし修学旅行はなくなるし、自分たちのことが、知らない場所で大人に勝手に決められていく体験をしています。でも、そうじゃなくて社会は自分の力で変えられるんだ、自分がやりたいことをしてもいいんだという思いを持ってもらうきっかけを提供していきたいなと思っています。今は、自分がやりたいことを我慢している子が多いと思います。その子たちが相談できる、声をあげられる環境を作っていきたいです。

お金と寄付の教室(提供:公益財団法人みんなでつくる財団おかやま)
 
<二人の転機とこれから>

――最後になりますが、最近、何か始めよう、今までやってきたことを見直そうと思った転機がありまか?

石田:長男が小学6年生なんですけど、突然、受験をしたいと言い出したんです。僕は小学生の受験はどちらかというと乗り気でなくて、義務教育は与えられたものをという考えでした。今まで子どもの思うように任せすぎて、選択肢を与える、困っているときに別の道もあることを教えることも少なかったかなと。学校説明会に行くと、それぞれの学校が目的をもって教育に取り組んでいることに気づいて。なので自分もみんつくのこと、事業のことを見直すようにしました。目的とそのための手段の確認ですね。

あと、FMくらしきでラジオ番組をしていますが、もっとちゃんとやりたいと思っています。予定が合わず、講演依頼を受けられないことがある一方で、こちらが無料で行うセミナーには、お客さんが来なかったり、ラジオでも、講演と同じ話をしているけどリスナーが少なかったりするというミスマッチがあるんです。情報流通の流れが悪いなと思っていて。リスナーが聞きたいこととこちらが話すことのアンバランスさを解消したいとと思っていますね。ファンクラブのような会員制度を作って、リスナーが聞きたいことを発信できる体制づくりをしたいと思います。

高田:私の仕事や興味関心は、文化芸術とファンドレイザーが8:2~9:1くらいでした。でも昨年、自分の父を、一昨年は義理の父を看取ったんです。その時福祉サービスにすごくお世話になって、福祉の研修を受けたりするうちに、「福祉の分野もいろいろ知りたい、情報をキャッチしたい」と思うようになって。掘れば掘るほど興味を惹かれるんですよ。福祉系の資格もチャレンジしてみようかなと思ったりもしています。

仕事の面でもいろいろ見えることも増えて、障がいのある方でも参加できる文化活動やワークショップを企画するときに、バリアフリーはともかく健常者と同じ内容、コンテンツを提供して果たしていいのか。目に障がいのある人、耳に障がいのある人も楽しめる文化活動ってどんなものか、ってすごく考えるようになりました。それを見つけるためにはもっと福祉分野に詳しくなりたいと思っています。

もう一つ、文化芸術分野で働く方の雇用環境を良くしたいです。まだまだそういうところに疎い人が多い。だから雇用・労務に関する知識や、場合によっては文化芸術系に強い社労士になってやろうと思ったり。まだまだ自分はやれるなと思っていますね。文化芸術活動に携わる方を支援する団体を作ってもいいし。本業とは別にね。

石田:それはいいですね。包括的な支援ができる機関を作る。手始めにみんつくで高田さんを講師に招いて文化芸術活動のファンドレイジングについてのセミナーをしてもいいね。そこで高田さんの知識を求めている人や協力してくれる人とのつながりもできるし。これが今回の締めだね。

高田:文化連盟に相談に来る人の幅を広げたいですね。文化芸術に限らず福祉でも。相談に来てくれたら私がいくらでも相談に乗るし、必要な支援につなげられますしね。

――自分も新しい何かを吸収して、それを使って何かに挑戦する意欲がわいてきました。まだ聞き足りないところもありますが、このへんで、本日はありがとうございました。

*現在、公益財団法人みんなでつくる財団おかやまさん主催で、高田さんを講師にした企画が検討中のようです。
詳細はHPをご参照ください。 http://www.mintuku.jp/

 ◎取材・執筆者の紹介◎

椿 貴裕(つばき たかひろ)
1995年10月26日、鳥取県鳥取市生まれの25歳。岡山大学法学部を今年卒業し、2021年4月に地方銀行へ就職予定。大学1年次より、NPO活動とそれを支える法令、官民の支援制度に興味を持ち、(公財)みんなでつくる財団おかやまでのインターンシップや、笠岡諸島での離島振興・福祉向上の実践活動を交えながら、地域での資金循環システムの構築や関連法令について研究。学士論文を「信託・集団投資スキームを用いた社会貢献活動への資金提供の可能性」をテーマに作成。2019年度はゆうあいセンターの受付スタッフとして運営に関わる。准認定ファンドレイザー資格、社会貢献教育ファシリテーター資格所有。最近同級生や友人が結婚ラッシュになっているが、自分には相手もおらず若干焦りを募らせている。

 

 

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