ボランピオ

ボランピオ vol.4

【目次】巻頭テーマについて

2014年03月23日 11:12 by youi_center
2014年03月23日 11:12 by youi_center

● 若者が地域とつながる、とは?

岡山の大学・短大数は全国で人口当たり4番目に多い数字となっています。

岡山県では27校(大学17校,短大10校)あり、
学生数は45,162人(大学生41,482人、短大生3,680人)となっています。

岡山県は10万人あたり1.40校があることになります。
全国平均は0.91校となっており、全国的に見ても高い数字だといえます。

――<参考>101の指標からみた岡山県(平成25年版)
http://www.pref.okayama.jp/page/273147.html

 

● 若い人材が動くと地域が変わる?

上記の数字から見て取れるように、岡山県は若い力を多くもっていることになります。

若い力が担い手となり、働きかけることは、地域にとって大きな力となります。

 

今回の特集は若者の活動です。

ソーシャルライターのみなさんの力もおかりしながら、記事作成にとりくんでいます。

地域の担い手の活動にぜひご注目ください!

 

《目次》

 

【インタビュー】
・「とびたて街へ! 科学ボランティアリーダー!!」(岡山理科大学科学ボランティアセンター 学生会さん)
・「学生が社会に入っていく。」(ティーチイン岡山さん)
・「ずっとずっと続けていく。」(点訳の会 キツツキさん)
・「地域に笑顔を」(わくわく保育研究会さん)
・「もっと面白い理大、もっと学生が輝けるところへ」(とり.OUSさん)
・「自らが動く! 地域密着ボランティア!」(順正学園ボランティアセンターさん)
・「巻き込んでいく。懸け橋になる。」(美作大学ボランティアセンターさん)
・「自分たちの気づきを未来へつなぐ。」(環太平洋大学国際ボランティアサークル TSUNAGUさん)
・「Charity with actionをめざして!」(チャリティーサンタ岡山支部さん)

【イベントレポート】
・「岡山高校生ボランティア・アワード」
・「仲間を外に探しにいき、一緒に大きな目標へ! ~学生ボランティアサミット2014~」
 
 

* 記事作成は「個人の目線」を大切にしています。

社会の課題やその解決のための取り組みを「じぶん目線」で発信する人を「ソーシャルライター」と呼んでいます。

ボランピオでは、社会の課題や取組を特別なことではなく、もっと身近なものとして捉えるためにソーシャルライターによる「個人の目線」をとりいれています。

ソーシャルライターによる記事には、「ライターコラム」というタグがついています。

新しい視点での気づきがあるかもしれませんよ。

→ ソーシャルライターとして、発信をしてみたい!という方はゆうあいセンターまでご連絡ください!

 

●お問い合わせ先● 

岡山県ボランティア・NPO活動支援センター
「ゆうあいセンター」
〒700-0807
岡山市北区南方2丁目13-1 きらめきプラザ2階
TEL:086-231-0532  FAX:086-231-0541
(HPとEmailアドレスが一新しました。)

=ソーシャルライターについて=

 

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