中国学園大学「わくわく保育研究会」さんはボランティア公演を通して、部員の保育スキル向上を図ることを目的に活動されています。
主な活動として、岡山市内にある八角園舎で月に一度プログラム公演。
通常火曜日・金曜日が練習日となっているそうですが、日が近づくと忙しさも増し、集まる回数も増えるそうです。
「一回一回の公演を大切にする。」
そういった想いから、準備はもちろん、公演後の反省会・共有などを丁寧に行い、活動の一つ一つに時間をかけ取り組まれています。
どんな想いで活動をしているのか、わくわく保育研究会の4年生の田口さんにお話をお聞きしました。
「一つのプログラムはだいたい6人から8人で行います。
1月に一度プログラムを実施するんですが、前に出て話をするのは1~2人になります。
最初はとても緊張します。
慣れないので、間違えてしまうこともあるし・・・・・かたい表情になってしまったりもします。
ただ、プログラムを前にして子どもたちはまっすぐな笑顔をくれるんです。
保護者の方たちも、あたたかく見守ってくださいます。
その笑顔に応えるように、ひとりひとりに目線をおくって、頑張りきる。
最初こそ、緊張でいっぱいでしたが、子どもやお母さんたちの支えがあって成長もできました。
自分の学びの上でも、得るものが多かったように思います。」
子どもだけでなく、お母さんの笑顔をつくりだすわくわく保育研究会。
「自分たちの好きなこと」、「自分たちの学び」が地域につながって、笑顔は大きく広がりをみせているようです。
中国学園大学「わくわく保育研究会」さんはボランティア公演を通して、部員の保育スキル向上を図ることを目的に活動されています。主な活動として、岡山市内にある八角園舎で月に一度プログラム公演を行われています。
通常火曜日・金曜日が練習日となっているそうですが、日が近づくと忙しさも増し、集まる回数も増えるそうです。
活動の一つ一つに時間をかけ、取り組まれている様子が伝わります。
「一つのプログラムはだいたい6人から8人で行います。
1月に一度プログラムを実施するんですが、前に出て話をするのは1~2人になります。
最初はとても緊張します。
慣れないので、間違えてしまうこともあるし・・・・・かたい表情になってしまったりもします。
ただ、プログラムを前にして子どもたちはまっすぐな笑顔をくれるんです。
保護者のかたたちも、あたたかく見守ってくださいます。
その笑顔に応えるように、ひとりひとりに目線をおくって、頑張りきる。
最初こそ、緊張でいっぱいでしたが、子どもやお母さんたちの支えがあって成長もできました。
学び、得るものが多かったように思います。」
子どもだけでなく、お母さんの笑顔をつくりだすわくわく保育研究会。
「自分たちの好きなこと」、「自分たちの学び」が地域につながって、笑顔は大きく広がりをみせているようです。
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