夏休み。
美作大学の学生さんたちがインターンとしてゆうあいセンターにお越しくださいました。
まずは
「ボランティアコーディネーション」
「ボランティアセンターの運営」
について基礎を学習!
・ボランティアとはどういう意味や価値をもつものなのか。
・ボランティア活動へのつなぎ方として、どんなことを気をつけなくてはならないか。
具体的な事例なども含めながら、センタースタッフが説明しました。
そのあとは実際の業務へ!
ゆうあいセンターのなかにあるボランティアプログラムを分かりやすく紹介をしたり、
ポップをつくったりなど、
人に関心を持ってもらえるよう創意工夫をこらし、業務に携わってもらいました。
後日、ボランティアマッチングイベントにスタッフとして参加。
地域で活動する様々な団体がボランティアを紹介するなかで、臨場感のある活動体験をしていただきました。
美作大学の学生さんより感想。
「緊張はしたけれど、いろんな出会いがあった。大学のボランティアセンターでも活かしていきたいです。」
「ボランティアというものがどういうものか、よく分からないなかでやってきたが、改めて知ることができました。
大学のなかでのボランティアセンターは名前を知っているが、活動を知らないという人もまだまだ多いと思います。
今回のアドバイスを活かしたいです。
チラシのポップづくりや選別は悩んだが、スムーズにできるようになると作業も楽しいと感じられるようになりました。」
「改めてボランティアを考えました。今は大学のボランティアセンターの認知度を高めたいと思っています。
ボランティアの魅力がどう伝わるか、伝わりやすくなるか・・・。
主旨や気持ちが伝わるコーディネーションをめざしていきたいです。」
ボランティアを拡げたい学生さんへ。
ボランティアセンターの学生スタッフの方、ボランティア部の方などこういった「学び」と「実践」の場を用意しております。
関心のある方は是非ゆうあいセンターまでご連絡くださいね。
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