岡山県ボランティア・NPO活動支援センター、通称「ゆうあいセンター」は、毎日たくさんの方に利用していただいています。
ゆうあいセンターを利用してくださっている皆さまに突撃インタビューをして、日々の活動内容や、ゆうあいセンターについて生の声を聞かせていただく、恒例(になりつつある)コーナーがやって参りました。
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■新老人の会・岡山支部の皆さん
Q.今日はどのような用件でゆうあいに来られたのですか?
A.支部活動の下相談と12月の例会のプチ反省会、また、1月の会議でゆうあいセンターの会議室を使わせていただくのですが、その席配置等を検討しに来ました。1月の会議の際は60人位で利用させていただく予定です。
Q.「新老人」ってどういう意味なんですか?
A.今まで、老人と聞くと弱いイメージでしたが、これからの老人は新しいイメージを持って社会で活躍していこう、という意味がこめられています。
新老人には①愛し愛されること、②創める(はじめる)こと、③耐えること(耐えることで人の苦しみが分かるので)という3つのモットーがあります。新老人の会では、74歳までがジュニア会員、75歳からがシニア会員なんですよ。
Q.活動の中でやりがいを感じることはどんなところですか?
A.掲げている信念の下、様々な活動を通して人の役に立てることに喜びを感じています。
Q. ゆうあいセンターに一言お願いします☆
A. スタッフの皆さんがいつでも快く笑顔で対応していただき気持ちが良いです。設備も整っており、本当に利用しやすい施設です。
■岡山盲ろう者友の会の皆さん
Q.今日はどのような用件でゆうあいに来られたのですか?
A.機関紙「TOUCH(タッチ)」の印刷作業に来ました。この「タッチ」には、コミュニケーションという意味での「タッチ」、自立を意味する「立っち」など様々な意味が込められているんですよ。
Q.盲ろう者友の会の活動内容を教えてください。
A.大まかに言えば盲ろう者(視覚、聴覚の両方に障がいを持つ方)の支援をするための活動で、花見や忘年会などの季節の行事を企画したり、学習会等も開催しています。県からの委託を受けた事業も展開しています。私たちの会の一番の特徴は、当事者の方と支援者、そのどちらかでなく両者で構成されていることですね。
Q.ゆうあいセンターに一言お願いします。
A.点字プリンターの使用も快く承諾してくださり、大変助かっています。これからもよろしくお願いします。
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インタビューに協力してくださった皆様、お忙しいところ本当にありがとうございました。
今年も、これからもよろしくお願いいたします!!
次はこの記事を呼んでいるあなたの元にインタビュアーが訪れるかもしれませんよ♪
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