ボランピオ

vol.30(2020年11月号)

【高校生ボランティアにインタビュー②】龍谷高校イラスト美術部の皆さん 笠岡市社協発アマビエ×赤い羽根 コロナに負けない!地域おうえんプロジェクト

2020年12月02日 10:14 by youi_center

インタビュー①の笠岡高校に続いて、笠岡市社会福祉協議会の「コロナに負けない!地域おうえんプロジェクト」に参加した 岡山龍谷高校イラスト美術部の皆さんに、企画者である笠岡市社協の東内さんがインタビュー。8名の皆さんのユニークな回答です。ぜひご覧ください。

テキスト・撮影:東内瑞恵(笠岡市社会福祉協議会)
編集:西村 洋己 (ゆうあいセンター副センター長) 
 

ーー自己紹介をお願いします
2年副部長の小畠です。
2年の中谷です。南雲です。河戸です。
1年の沼本です。岡﨑です。貝塚です。谷です。

自作イラストを持って撮影。FMゆめウェーブの取材でラジオ収録日にインタビュー。
左から後列 谷さん、沼本さん、南雲さん、中谷さん、小畠さん
   前列 岡崎さん、貝塚さん、河戸さん

ーーイラストを描いたきっかけを教えてください
河戸:部活で「コロナに負けない!地域おうえんプロジェクト!」の募集があると聞いたのがきっかけです。
沼本:物心ついた時からずっと描いてました
岡崎:部活で絵を描いてボランティアができることを知ったので。
貝塚:部活で募集していたので興味を持ったから。
谷 :小学校の時、教育実習生が来ていた時にその方に絵の楽しさを教えてもらって自分もこんな絵が描けるようになりたいと思い描き始めました。

   
            小畠さん作               中谷さん作

ーーどんなイメージで描きましたか?
小畠:周りに赤い羽根が舞っており笑顔で波に乗っているかわいいアマビエを描きました。
中谷:コロナが早く治まるようにと思って。ラメやカラフルなアマビエに。赤い羽根を散らばした。
南雲:作品を見ていて気分が明るくなるような配色。サーフィンでいろんな場所や人に届くようなイメージ。
沼本:とにかく可愛く、美人に!を意識しました。
岡崎:ふんわりしていて軽い感じ
貝塚:アマビエっていう「妖怪」という怖い感じをなくして、かわいさをイメージして描きました。
谷 :浮世絵風な感じでかつ少しアニメっぽく描いた。

ーー参加してみての感想・作品にこめた思い・メッセージ
小畠:疫病が早くおさまって笑顔が絶えない世の中になってほしいなと思いを込めて描きました。
中谷:とてもつらい世の中でみんな早く笑顔になってほしい。コロナが早く治まるようにという思い。
河戸:ラジオやWEBマガジン出演の話が来たのでだいぶ大きなプロジェクトだなと思いました。

沼本:アマビエって妖怪なので怖い一面もあると思うんです。でも擬人化する事で少しは親近感や怖い部分がなくなればいいなと思って描きました。興味を抱いてくれた方が多かったようでうれしいです。
岡崎:コロナが今流行していてアマビエは疫病退散の言い伝えがあることを知ったので、終息してほしいという思いで。私は人以外あまり描けないので、アマビエを描くのが大変だった。
貝塚:私の書いた絵で少しでも困っている人を支援できたらいいなという思いで描きました。あまり妖怪を描く機会がなかったので、良い経験になりました。
谷 :いろいろコロナ禍で大変なことが起きているけど、この絵を見てもらって少しでも元気になってほしい。参加してみて楽しかったし。とてもいい練習になりました。

   
           南雲さん作               河戸さん作

ーー周りからの反応はどうでしたか
河戸:缶バッジを1人4個ずついただいたという話をしたときは驚かれました。
沼本:自分が描いたイラストの缶バッジをもらって、それを親に見せたら絶賛の嵐でした。
岡崎:自分のイラストがグッズになっていいのかなと思った。イラストがボランティアになって光栄です。親からは褒めてもらった。
貝塚:グッズになってびっくりした。家族からは「すごいじゃん」と言われました。
谷 :自分も描いたら良かったといわれた。同級生から「マガジンにのせてもらえるのはうらやましい」と言われた。 

ーー社会や笠岡のまちについて思っている事
河戸:笠岡のまちは静かで過ごしやすいところだと思います。
沼本:小さい子から恒例の方まで安心して暮らせるアットホームなまちだと思います。
岡崎:笠岡の人はフレンドリーでいい人がいっぱいいる
貝塚:朝はすごい静かで過ごしやすいと思います。
谷 :イルミネーションがきれいで町の人がとても親切!少し遠くに行けば昔の懐かしい街並みが見えて良い。

    
              沼本さん作              岡崎さん作

ーーイラストを描くことがボランティア活動になると言われて、どう思った?
河戸:ボランティアは災害時の復興支援や清掃活動をすることだと思っていたので、イラストを描くことがボランティアになるのは驚きました。
沼本:最初は「どうなるん?」と思ったんですが、ポスターだったり缶バッジだったり、自分たちが描いたものがこうやって人の役に立つものとして作られるというのは、感動するところがありました。
岡崎:私はイラストを描くのが、好きなので一石二鳥だと思いました。
貝塚:今までボランティアは体を動かしたりするイメージだったけど、自分の好きなことでボランティアに参加できるのは、新しい感じがしました。
谷 :人を助けられるって考えるとよりやる気がわいてきて自分の活力になるし、誰かのためになにかできるからいいと思った。

ーー他の人の作品を見ての感想
小畠:どの作品も個性があってかわいらしく、様々な思いが込められている良い作品だと思います。
中谷:カラフルでかわいらしいイラストがたくさん。いろいろなアマビエがあり、早く治まってほしいというみんなの想いが読み取れるように感じた。
南雲:アマビエに対して様々な解釈がある。
沼本:デジタルを使い始めて間もなかったので、他の方々の作品を見て「すっげえ!私なんかまだまだじゃん!!」と思いました。
岡崎:クオリティイが高くて色がかわいい。
貝塚:色の使い方がきれい。
谷 :色々、個性的な作品があってその中でアマビエを擬人化させている絵があって、想像力などデザイン力があっていいと思った。


                                  貝塚さん作                                    谷さん作

8名の皆さん、それぞれに個性あふれる回答をありがとうございました!

アマビエバッジが気になる方はこちら(福)笠岡市社会福祉協議会HP 

関連記事

【特集】社会とかかわる大学生のリアル

vol.31(2021年02月号)

【高校生ボランティアにインタビュー】「べとぼらさん」@矢掛高校

vol.31(2021年02月号)

【市町村支援センター訪問記】みんなでしょうえいさんと『しょうえい「たまり場」』を開催しました。

vol.31(2021年02月号)

読者コメント

コメントはまだありません。記者に感想や質問を送ってみましょう。

バックナンバー(もっと見る)