今の時代の子ども達は生の体験が不足している――――
キッズフェスティバル、プレーパーク、夏休みフリー塾など、子どもたちに体験活動の場を提供してきた特定非営利活動法人岡山市子どもセンターは、法人設立15周年を迎えた。

 

定期的に観る舞台は、客席の様々な子どもと大人、舞台上の人々が一緒になって作る空間。笑いのツボもそれぞれ違う。

15回目を迎えるキッズフェスティバルは、毎年8,000人あまりの親子が来場する。

 

 「自分の責任で自由に遊ぶ」というスローガンを掲げるおかやまプレーパーク。

 

今の大人たちは、過度に子どもを守ろうと制限しすぎるあまり、子どもは生の体験ができなくなりつつある。このプレーパークに通うことで、子ども達は生の体験をし、目を輝かせる。自主的に遊び、危険を学ぶ子どもの姿は、親に「見守る」という姿勢を教える。 

小さいころはなんとなく来ていた子どもが、成長し、若いOBボランティアとして支えてくれている。ここが子どもにはなくてはならない場所だからだ。

 

「子どもが親の手を振り払う時の顔が好き」
そんな風に、特定非営利活動法人岡山市子どもセンター理事の角野さんは言う。

 

書いたとおり、岡山市子どもセンターは現代の子どもに生の体験が不足していることを問題視し、舞台芸術鑑賞、自然の中でのプレーパークという生の体験の場を提供している。
先の言葉はそれらの体験の中で、子どもが何かをやろうとする前に口を出す親の手をふりはらった時の言葉である。子どもの中で、子どもが自立し、成長する場が身近な場所にある。

 

是非多くの方に岡山市子どもセンターでの取り組みを知ってもらいたいと思う。

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今回の記事は平成27年6月21日に行われた「ソーシャルライター入門講座」の受講時に、参加者の皆さんによる記事を集め、いくつかをひとつの記事にリライトしたものになります。(接続や重複を除くための修正を加えています。)

NPO法人岡山市子どもセンター
公式ホームページ : http://www.kodomo-npo.jp/