ボランピオ

vol.22(2019年1月号)

【目次】今号のゆうあい君たちの会話

2019年01月31日 17:54 by youi_center
2019年01月31日 17:54 by youi_center



「ゆうあい君、年末年始に溜め込んでた本の山、全部読めた?」
「…、よ、読んだよ。全部は無理だったけどさ。」
「ふーん。」
「なんだよー。どうせセンター君は、休暇中、去年とおんなじように"食べて呑んで寝ての三拍子生活"を繰り返してたんでしょ~。」
「ふっふっふっ…」
「気持ち悪いやつだな。なんだよー。」
「正月休みはな、県北に出かけて来てん♪」
「あ!『みんなでしょうえい』さんのところへ行ったんか!」
「せや。色々話聞かせてもろて、楽しかったで~。」
「いいなー。センター君、年に何度か遠出してるよね。いつもしょうえいさんのとこ?」
「いや、ちゃう。市町村にな、いくつかあるねん支援センターが。そこに行ってる。」
「へー!ほんと!?  君いつからそんな真面目になったのさ。なんか変なもの食べたの?」
「失礼やな。結構楽しいんやで。たまに一緒に開催している講座にも出たりしてるねん。この記事見てみて。」

≫ 市町村の「市民活動支援センター」との取り組み

「うわぁ、、知らなかった。てかセンター君、僕も誘ってよ。」
「せやかてゆうあい君、いつも忙しそうにしてるやん。」
「声くらいかけてくれても、バチは当たらないと思うよ。」
「わかったよ~。誘うけどさ、声かけた時にうるさそうにせんといてな?」
「し・な・い!」
「ふむ。ところで今回しょうえいさんがな、自分とこの活動紹介と共に、県北の団体さんに声かけてくれて、たくさん寄稿してくれてんで。」
「ほんと!読みたい!!」
「いや~、おもしろかったし勉強になったわ。早よ読んでみて。」

≫ NPO法人市民活動センター みんなでしょうえいの取り組み
≫ レプタイル株式会社-地域と企業のこれからを変えていく。地方企業のマーケティングパートナー。
≫ 「ひとづくり」による「まちづくり」-しょうおう志援協会の成り立ちと活動
≫ 本当の日本文化を知る 茶畑の宿土里風TORIKAZE

「しょうえいさんのネットワークって、大事だよね。」
「せやな。その繋がりが、また新たな繋がりも育んでる気がするわ。」
「それに個々の団体の取り組みもさ、学べるポイントがたくさんあるよね」
「せや。団体をつくっている人たちの思いも感じ取れるやろ。もっと聴きたいわー。」
「若い人たちにもぜひ聴いてほしいよね!」
「せやねん!そういう意味では、次のふたりの記事もお勧めやねん。」
「何なに?おぉ!地域おこし協力隊の人たちの記事!!」
「現役の田中さんと、OBの大熊さんの記事やで~」

≫ 津山市地域おこし協力隊*田中健昌さんより
≫ 元 美作市地域おこし協力隊*大熊啓朗さんより

「うわわわ、これはもっと聴きたい!ていうか、会いたい!!」
「せやろ~。この文字数では足りひんな。この背景にある話とか思いとか、聴いてみたいことが山盛りやわ~。」
「うんうん、ほんとに!…僕、田中さんが募集してるボランティアに行ってみようかなぁ。」
「ええやんええやん。あ、そうそう、そないなゆうあい君に耳より情報を。」
「えっ、えっ、次はなーに?」

≫ ご紹介*津山市地域づくりサポートセンター「ちいきいきいき相談所」
≫ お役立ち情報*市町村支援センター情報のページ

「おぉぉぉ。センター君、ありがとう!!津山にこんな相談所ができてたなんて、知らなかったよぅ。」
「へっへっへ」
「それにゆうあいセンターでも情報集めているんだね。」
「せや。支援センターさんから寄せられた情報をもとにつくってる。」
「ここ見てたら誘ってもらわなくても大丈夫そうだよ!ありがとう。」
「なんや淋しなる言い方やなぁ。まぁえぇけど。」
「冗談だよ。」
「あと、ゆうあい君に、もひとつお役立ち情報!」
「すごい!どうしたのセンター君!? やっぱり何か変なもの食べたんじゃ…。」
「ちゃう!ゆうあい君さ、災害ボランティアのこと気にしてたやん。」
「うん。」
「そこの様子も聞いて来たで。ここに載ってるし読んでや。」
「わわわ、センター君!本当にありがとう。」

≫ 倉敷市災害ボランティアセンターから

「あとな、来月号は災害救援の取り組みを特集する予定みたいやで。」
「わー、絶対読む!いいこと教えてくれてありがとう!」
「ゆうあい君にそんなに喜んでもらえたら本望やで~。」
「ねぇねぇ、君、ほんとに変なもの食…。」
「食べてへん!」
「さてはセンター君、僕のこと大好きだね?」
「ちゃう!…いや、違わへんけど、ちゃう!大…じゃないけど、す、好きだよ。(にっこり)」
「気持ち悪いよ、センター君。」
「えぇやろ、別に~♪」

「ところでセンター君、僕、冷蔵庫にプリン入れてたんだけど知らない?」
「…!!×●☆****×*?!」
「あれさ、この間海外から一時帰国した幼馴染がくれたんだよね。ふたつくれたしセンター君と一個ずつ食べようと思ってたんだけどなぁ。」
「し・し・し・しりませんよ。」
「どうしたの急に敬語で喋ったりして。」
「存じません。記憶にございません。」
「ねぇ、もう一回聞くけどセンター君、、」
「ごめん、食べた!僕が食べたんや~!美味しすぎてん、プリンが僕に食べてって言ってくるねん~。」
「…。」
「わーん、また今度めっさ情報持ってくるし、許してーな。」
「…それとこれとは別だよね。」
「許してよぅぅ。」
「…。考えとく。」
「ゆうあい君、いつもありがとう。プリン食べちゃってごめんってばー。」
「…。しばらく僕に情報持って来続けてよね。あと、掃除当番とごはん当番も来月はずっとよろしく!」
「ひぃ、そんな殺生な…!じゃなかった、わかりましたー!」
「うむ。よろしくね。」

≫ ゆうあいからのThanks

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