昨年経験した未曾有の自然災害。
一人ひとりの心の中には、様々な思いが去来しているのだと思います。
復興に向けて活動する中でも、正の感情だけでなく、
割り切れない思いや迷い、不安、悲しさ、憤りなど、
様々な負の感情を抱くことも、少なからずあるのではないでしょうか。
常に、これで良いのかと自問自答しながらも、
まちづくりの当事者としてかかわり続けることが大事。
そう信じて取り組むものの、真剣だからこそ迷いは生じる。
それらの迷いを乗り越えるには、ふだんからのつながりが必要なのかもしれません。
みなさんが取り組まれている活動にも、つながりを育む力がきっと内包されているはず。
復興に向けた取り組みは、これからも続きます。
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