【目次】今号のゆうあい君たちの会話
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「先月言ってた災害ボランティアの号、発行したんやけど、ゆうあい君読んだ?」 「ほんと!まだ見てないよー。どんな内容?どうだった?どんな活動があった?」 「一気に言わんといてよ。せやな…、…。…言…
昨年の7月、岡山は未曽有の豪雨災害に襲われました。しかし直後からたくさんの市民、団体が被災者支援にたちあがりました。
今なお続く、復興に向けた取り組み。
今回のボランピオは、多様な主体による被災地支援の活動を取りあげます。
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「先月言ってた災害ボランティアの号、発行したんやけど、ゆうあい君読んだ?」 「ほんと!まだ見てないよー。どんな内容?どうだった?どんな活動があった?」 「一気に言わんといてよ。せやな…、…。…言…
記事テーマ:ゆうあいコラム
昨年の「平成30年7月豪雨」は、岡山県を「災害が少ない町」と評していた私たちの認識を改めるには、充分すぎるものでした。倉敷市真備町をはじめ、岡山市、総社市、高梁市、矢掛町など、県下の広域で同時多発的に被害が起こり、戦後最大の災害となりました。 災害救助法が適用されたのは、21市町村。そのうち10市町で、「災害ボランティアセンター」が設置され、「何かしたい」という思いを持つボランティアと被災された方をつなぎ、支える活動が行われました。そのうちの1つである倉敷市災害ボランティアセンターでは、…
記事テーマ:ライターコラム
平成30年7月6日の早朝、広島に住む私の祖母は急死した。 前日から降り続く激しい雨の影響で、総社市には大雨警報が発令されていた。子どもたちが通う幼稚園が休園となり、娘たちと一緒にのんびりテレビを見…
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グリーンバードは、街のゴミ拾いボランティア。事前に登録の必要はなく、誰でも手ぶらで参加できる。楽しいと社会貢献を両立し、緩やかにつながるコミュニティ形成が特色。 被災直後、災害ボランティアセンター…
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平成30年の夏、西日本各地で大きな災害となった西日本豪雨。岡山県内では68名もの大切な命を失い、人々が生活を共にしてきた約1万2千棟の住宅が床上浸水以上という大災害となった(平成31年2月5日現在)…
記事テーマ:ライターコラム
私たちNPO法人メンターネットは15年前に設立以来、「多文化協働の仕事づくり・まちづくり」をコンセプトに活動しています。 この度の「平成30年7月豪雨災害」については、技能実習生や日本語教師が被害…
記事テーマ:ライターコラム
この夏、西日本豪雨の被災地では、地元の高校生もたくさん活動に参加しました。今回は、その中から岡山県立玉野高等学校のみなさんに、県内で唯一、常設型災害ボランティアセンターを運営している玉野市社協の廣畑…
記事テーマ:ライターコラム
私は、豪雨により地元の岡山県が大きな被害を受けたことで、何か自分にできることをしたいと思い、7月から倉敷市災害ボランティアセンターで活動を始め、定期的に通いました。 初めは、センター内の掲示物を作ったり、ボランティアの出迎えの手伝いなどをしていましたが、途中からボランティア活動者のボランティア保険の有無などのデータ入力作業を任されることになりました。 災害ボランティアというと、まず、現地での活動を想像する方が多いと思います。 私も当初は、パソコンに向かっての作業で、目に見えて…
記事テーマ:ライターコラム
2018年7月17日。被災後の真備町に向かう。 倉敷市ボランティアセンターは玉島の中国職業能力大学校に開設されていた。渋滞を防ぐため、そこで受付を済ませ約7キロ先の被災地へシャトルバスで移動する。…
記事テーマ:ライターコラム
姪っ子が野球部のマネージャーになった。どんなことをするのかと思っていろいろ聞いてみたらなんと炊き出しもという。炊き出しを僕はやってみた覚えはほとんどない。 どんな場所でやるのだろう。炊き出しをする機会はないかもしれない。いやいや隣の方は毎年、薪でもち米を炊き、臼でついている。それって炊き出しと近いのではないか。 知り合いの餅つきに参加したことはあるが自分から主導したことはない。ということはほとんど自分で野外にて食事をしようと思ってもほぼ見よう見まねで経験が少ない。そんなことで炊き出しができ…
記事テーマ:情報提供
災害に関する情報を調べたいけど、どのサイトを見ればいいのかわからない。そんな時に役に立つサイトを4つご紹介します。 ● Team Kibi-Dan-Go 岡山県社会福祉協議会が運営している「…
記事テーマ:ゆうあいコラム
昨年経験した未曾有の自然災害。 一人ひとりの心の中には、様々な思いが去来しているのだと思います。 復興に向けて活動する中でも、正の感情だけでなく、 割り切れない思いや迷い、不安、悲しさ、憤…